Instagram・X・Threads などの SNS で、無理なく続けられる集客の仕組みを紹介します。

X & Threads

X・Threads

Threadsの始め方 Instagramとの関係と最初の設定

目次
  1. Threadsの特徴
  2. 始める前に確認すること
  3. アカウントの公開範囲
  4. 登録の手順
  5. 最初の投稿を出す
  6. 会話を楽しむ
  7. 続けるためのコツ
  8. 業種別の使い方の例
  9. 他のSNSへの導線
  10. 投稿を見返す習慣
  11. 注意点
  12. 次にやること

Threadsは、Instagramのアカウントを使って始められる、テキスト中心のSNSです。Instagramのアプリやアカウントがあれば、そのプロフィールを引き継いで登録できるため、新しく一から作る手間は多くありません。

文章で気軽に発信し、会話するような使い方が中心です。ここでは、始める前に知っておきたい仕組み、最初の設定、最初の投稿、続け方のコツを順に説明します。アプリの仕様は更新されることがあるため、執筆時点の内容として読み、最新の情報は公式の案内で確認してください。

Threadsの特徴

Threadsは、短い文章を中心にやりとりするSNSです。1つの投稿で書ける文字数はXより多く、500字までとされています(執筆時点)。画像や動画、リンクも載せられます。

Instagramと連携しているため、Instagramで築いたフォロー関係を引き継ぐ設定ができます。そのため、すでにInstagramで発信している人は、既存の読み手に別の形で発信を届けやすい利点があります。

画像が中心のInstagramに対して、Threadsは言葉が中心です。考えていることや、日々の気づき、質問などを、気軽に書き込める場所として使えます。

始める前に確認すること

始める前に、次の点を確認しておきます。

  • Instagramのアカウントを持っているか
  • そのアカウントのプロフィール(名前、自己紹介文、リンク)が整っているか
  • Threadsで発信する目的と、扱うテーマ

Threadsのプロフィールは、Instagramの情報を引き継げるため、Instagramのプロフィールを先に整えておくと効率的です。

また、アカウントを削除する際の扱いなど、Instagramとの関係で注意すべき点は、利用規約や公式の案内で確認してください。Threadsだけを削除できるかどうかは、仕様が変更されることがあるため、始める前に確かめておくと安心です。

アカウントの公開範囲

登録時に、アカウントを公開にするか、非公開にするかを選べます。ビジネスの発信なら、公開にして、多くの人の目に触れるようにするのが一般的です。非公開にすると、承認した人だけが投稿を見られるようになります。

登録の手順

登録は、アプリを入れて、Instagramのアカウントでログインする流れです。

  1. App StoreまたはGoogle Playから、Threadsのアプリを入手する
  2. Instagramのアカウントでログインする
  3. プロフィールをInstagramから引き継ぐか、新しく入力するかを選ぶ
  4. Instagramでフォローしている人を、Threadsでもフォローするかを選ぶ
  5. 公開か非公開かを選ぶ

これだけで、投稿を始める準備が整います。引き継ぎの内容は、あとから変更できる場合が多いですが、細かい仕様は変わることがあります。

最初の投稿を出す

最初の投稿は、気負わず、簡単な自己紹介から始めます。たとえば「ここでは〇〇について、日々気づいたことを書いていきます。よろしくお願いします」のような一言で十分です。

次に、日常の中の気づきや、読み手への軽い問いかけを書きます。Threadsは会話が中心のため、答えやすい質問は、返信をもらいやすい傾向があります。

Instagramで発信している内容と、重なりすぎないように気をつけます。画像の投稿をそのまま文字にするのではなく、Instagramには載せない考えや、制作の背景などを書くと、フォローしている人にも新鮮に感じてもらえます。

会話を楽しむ

Threadsは、投稿するだけでなく、他の人の投稿への返信を通じて関係を築く使い方が合っています。同じ分野で発信している人の投稿に、感想や経験を返信します。

相手の投稿の内容に触れた返信は、相手にも覚えてもらいやすくなります。「素敵です」だけではなく、「私も同じ経験があり、〜と感じました」のように、自分の言葉を添えます。

自分の投稿に返信が来たら、できるだけ早めに返事をします。会話が続くことで、読み手との距離が縮まります。

続けるためのコツ

最初のうちは、1日1〜2本、ひと言ずつ書くくらいの軽い気持ちで始めます。長い文章を毎回書こうとすると、続かなくなります。

投稿のネタは、Instagramのネタ帳と共通で管理できます。画像で伝えるものはInstagram、考えや背景を言葉で伝えるものはThreadsと、分けて使うと、同じネタを違う角度から出せます。

反応の数字に一喜一憂しすぎないことも大切です。始めたばかりの時期は、読み手が少ないのが普通です。まずは、自分が書いて楽しい範囲で続けてみてください。

業種別の使い方の例

店や教室などの仕事なら、仕込みや準備の中で考えたこと、お客様からよく聞かれる質問への答え、今日の営業の様子などを、ひと言で書くのが合います。写真や動画は添えてもよいですが、文章だけで成立する内容を中心にします。

個人で情報を発信する人なら、仕事の中で学んだこと、失敗から得た気づき、読み手への問いかけが材料になります。長い解説は、ブログやInstagramに任せ、Threadsでは考えの断片を気軽に出す使い方が続けやすくなります。

他のSNSへの導線

Threadsのプロフィールにも、リンクを置けます。Instagramのアカウントや、ブログ、予約ページなど、見てほしい場所を1つ選んで載せます。複数のSNSを運用する場合は、各プロフィールから互いに案内することで、読み手が自分に合う場所を選べます。

投稿を見返す習慣

月に一度、自分の投稿を見返してみます。見返す時には、書いていて楽しかった投稿と、読み手の反応が良かった投稿が、同じ話題かどうかも確かめてください。返信が多かった投稿の話題や言い回しを書き出せば、読み手が関心を持つ内容の傾向が見えます。

注意点

プラットフォームの仕様や提供される機能は、変わる可能性があります。アプリの更新情報や、公式の発表を、ときどき確認してください。また、個人情報や、お客様に関わる情報を載せないなど、他のSNSと同じ注意が必要です。

次にやること

次の順で、始めてみましょう。

  1. Instagramのプロフィールを見直し、必要なら整える
  2. Threadsのアプリを入れ、Instagramのアカウントでログインする
  3. 簡単な自己紹介の投稿を1本出す
  4. 同じ分野の人を数人フォローし、返信を2〜3件送る
  5. 1週間続けて、書きやすかったテーマを記録する

Instagramを主に使っている人は、Threadsを補助の場所と位置づけると、負担が軽くなります。